【看病:30代】⑩手術当日の朝「不思議な夢」

手術の順番は「午後1」でした。
天気予報では「晴れ」。
9時に起きて10時に出発する予定でした。

 

当日の朝、不思議な夢を見ました。

誰かが私の腕を引っ張ります。
結構強く何度か引っ張られました。
「早く」「起きて」と繰り返し聞こえます。

遠くに誰かがうっすらと見えます。
段々、はっきりと見えて来ました。
傘を差したパジャマ姿の夫が立っていました。

 

そこで目が覚めました。

時計は「6時」。
外は「雨」。
音が聞こえる程強い降りでした。

(雨…)
(天気予報では晴れだったのに…)
(バスが時間通りに来ないかも…)

雨のため、予定より早い8時に出発しました。

 

病院に着くと、夫は窓の外を見ていました。
窓の近くに椅子を置いて頬杖をついています。
「遅かったね。」

看護師さんが笑っていました。
「朝早くからずっと待っていましたよ。」

明け方に見た「夢」を思い出しました。
何時頃に起きたか聞いてみました。

「6時」
「ずっと家の方角を見ていた。」

パジャマは3種類用意していましたが、「夢の中で見たパジャマ」を着ていました。

 

こういう現象を何と言うのでしょう。
「早く来て欲しい」という強い気持ちが飛んで来たのでしょうか?
腕を強く引っ張られた感覚は、いまだに覚えています。

 

私に霊感はありません。
しかし、夫に関してだけは「亡き義母の声」もそうですが、この後も色々体験します。

本当に不思議な夢でした。