【看病:50代①】⑧読者様からのご質問「知人の勉強方法」

前回、ブログでご紹介をさせて頂いた「勉強好きの知人」について、読者様からご質問を頂きました。

<読者様からのご質問>
「お二人はどの様な勉強方法をしているのですか?」

<回答>
お二人から「言われた事をそのまま」ご紹介させて頂きますね。

 

〇知人(80代):語学習得のコツ

「どうしてそんなに早く習得出来たのですか?」と聞いたところ…

・「声に出しているから」(心の中での練習だけではダメ、「声に出す」と脳が覚える)

・「一人二役」をして「声に出す」「何度も繰り返す」(他人に気を遣わず自分のテンポで練習出来る)

・ゆっくりでも、つっかえながらでも、ある程度話せる様になったら「単語を増やす」

・その後、中国語、韓国語の先生を探して練習させてもらう(数回だけで良い、脳が記憶してくれる)

・1つ習得すると、2か国目からは簡単に習得出来る(勉強方法に共通点がある)

 

〇友人(50代):資格取得のコツ

「どうして1年に4つも国家資格を取得出来たの?」と聞いたところ…

・笑いながら「簡単じゃない、だって重なっているもの」との返事

・4つを同時に勉強(別々に勉強をしない)

・4つ全てに民法が共通(1回勉強をしたら残りの3つ分は民法を勉強する必要がない)

・次に多く共通している科目を勉強(だんだん勉強範囲が減ってくる)

・あとは残り(共通していない科目)を覚えればいいだけ

・出題傾向に共通点がある

 

 

私も若い頃から資格取得が好きで、廃止になったものも含めれば40位持っています。

…が、ある女性(現在80代)から注意された事があります。

「貴方の勉強方法は、“受かるための勉強”で、“習得するための勉強”ではない。」

 

丸暗記していましたのでほとんど満点でした。

試験日が楽しみで緊張した事がありません。

昔、ある試験で日本商工会議所から日本一として表彰された事もありました。

元会頭の五島昇さんと、お食事したり記念撮影したり新聞に載ったり。

 

でも、知人の言うとおりでした。

何も習得出来ていません。

「内容を理解しない」丸暗記方法だったからです。

「文字を暗記」するのではなく、「写真として記憶」するので、頁や文字の大きさまで写真として出てきました。

人物の写真に補記してある小さい文字の説明文まで記憶していました。

 

その80代の女性は、新人時代の教育係だった方です。

「文字ではなく、デザインとして記憶しているのね。それではダメだわ。」

「“内容を理解した勉強”をして一度試験を受けてみなさい。」

と言われました。

 

初めての経験でした。

「写真としての記憶方法」は封印しました。

試験日の前日は寝る事が出来ませんでした。

自信がないと手が震えるのですね。

ドキドキして焦ってしまいました。

制限時間いっぱいまでかかりました。

合格しましたが、ぎりぎりの点数でした。

その後、内容を確認しながら全部勉強をし直しました。

そうしたところ、知人・友人の言う様に共通点がありました。

 

面白くなり、「夫の体調に気が付かない程一生懸命」になってしまいました。

そして、資格取得はやめました…。

 

「でも…つまらない…。」と思っていたところに、読者様からメッセージを頂きました。

美人アーティストさんでした。

“時間は命です”

“自分の命が喜ぶことが、人の命の喜びにも繋がってゆくと思います。”

“自分自身にまず、正直でいて下さい。”

 

頂いたメッセージのお陰で、また勉強を始めました。

今度は二人で始めました。

夫も楽しそうでした。