【看病:50代③】②中断していた「外科の定期検診」

3度目の退院後(呼吸器疾患を中心とした紹介先の病院)、いつもお世話になっている紹介元の病院に戻りました。

そして、中断していた「外科の定期検診」を受診しました。

 

紹介先の病院ですが…

退院後しばらくは「毎月3・4回通院」。

会社への申請は「有休・早退・遅刻」。

時には「午前休・午後休」を利用。

 

“休暇取得の申請”

“職場への迷惑”

夫は、口に出して言う事はありません。

でも、私も数十年勤務しています。

命が大事という事は頭ではわかっていますが、毎月3・4回の通院は、精神的に苦痛だったと思います。

 

 

茶道の師匠が昔話していた事があります。

―自分が気にしている程他人は思っていないー

「若い時は、休みを1日取るだけでも周りに迷惑を掛けている等いろいろと悩んだ。」

「しかし、70歳になった今はその時の事が小さな事だったと思える。」

 

通院時、夫には車の中でこの話をしていました。

夫は、毎回黙っていました。

まだ70歳ではありません…。

そう思える様になるまで、まだまだ未熟です…。

 

集団生活をしている以上、「職場への迷惑」について考えてしまいます…。

夫は、どの様にして気持ちを持っていっていたのでしょうか…?

聞いた事はありませんが、現在も主治医の指示どおりに通院しています。

 

私にはこの強さはありません…。

「フレックスタイム制度」や「自由シフト制度」などの会社を、再就職先として探していると思います。

 

 

3度目の入院(肺炎の重症化)は、外科の定期検診を中止し即日入院になったものです。

「今日の検査は中止。」

「すぐに紹介状の病院に行く様に。」

 

そのため、「外科の定期検診」は未だ終わっていませんでした。

CTほか、詳しく検査をして下さいました。

結果は「異常なし」でした。

 

しかし、次回の予約は1年後ではなく「3か月後」と言われました。

「3か月後にもう一度CTをしましょう。」

 

(…?)

(検査は年1回と言っていたのに…)

(どうしてCTだけまた…?)

(先生には何か見えているのだわ…)

(たぶん…また…がん…入院…)

 

夫は、「よろしくお願いします。」と頭を下げています。

私は、黙って頭を下げました。

 

夫の前では、先生に質問出来ません…。

質問は、次回「3か月後の検査結果」時にする事にしました。

 

3か月後の検査結果まで、「夫は通常勤務」に戻り、「私は起業活動」を進めていました。