【看病:50代③】⑤法人口座開設「10年以上前の出来事が影響」

振り込め詐欺などの犯罪も影響して、「法人口座の開設は厳しい」という話は聞いていました。

しかし、「自治体融資(銀行・信用保証協会・中央区)」に通ったため、大丈夫でしょうと「安易に考えていました」。

 

 

まず、「メガバンク」を考えました。

理由は「取引時の信用」「支店が多い」。

 

「三井住友銀行」を選びました。

「三井銀行」時代から利用しています。

問題なく「法人口座開設」が出来ました。

 

次に、「ゆうちょ銀行」を選びました。

しかし、1回目の審査は落ちました。

「なんで?????」と驚きました。

 

「自治体融資」の審査に通っています。

信用保証協会の保証付きです。

「三井住友銀行」も通りました。

審査基準の厳しい「メガバンク」です。

借金もありませんでした。

理由がさっぱりわかりません。

 

すぐに「ゆうちょ銀行」に行きました。

窓口の女性も上司も首をかしげていました。

「個人口座」がなくても、「法人口座」の開設をしている人はいるとの事。

そして、審査担当部署に電話をして下さいました。

「審査担当者と直接話がしたい。」と申し出ました。

電話を代わって下さいました。

 

「答えられる範囲で構わないので教えて下さい。」とお願いしました。

〇「自治体融資(銀行・信用保証協会・中央区)」の審査通過

〇「三井住友銀行」の法人口座開設

〇「借金なし」

等の話をしました。

 

審査担当部署の方は男性で50代位の声でした。

「それは提出書類で把握しています。」

「事業内容も問題ありません。」

 

返事はこの2つだけでした。

思いつく事を、私も2つ聞きました。
思わず早口になっていました。

 

「…という事は、CIC(信用情報機関)が原因ではないのですね?」

「そうです。」

 

「…という事は、ゆうちょ、つまり郵便局との関係ですね?」

「そうです。」

 

しかし、個人で郵便局の口座を持っていません。

そのため、迷惑をかけた事もありません。

郵便局は、切手購入や速達等で利用する位です。

「え~わからない、わからない…。」

「まっ・た・く・わかりません!」

 

 

「昔まで遡って頂けると…。」

「昔?…昔?…、あっ!あっーーー!」

 

思い出しました。

しかし、10年以上も前の話です。

まだ、「郵便貯金」口座時代の話です。

ぱるるという名称でした。

当時は郵便局のATMが少なく長蛇の列でした。

不便なので「解約」しました。

 

「解約理由」に書いた失礼な内容ですが覚えています。

窓口で渡された鉛筆で殴り書きでした。

・郵便局のATMは少なくて不便

・もっと顧客の事を考えて欲しい

・銀行は支店が多く利用時間も長く便利

 

 

「まさか、昔の解約理由が残っているのですか?」

「それは言えません。」

 

「原因は解約した事ですか?それとも失礼な理由ですか?」

「それは言えません。」

 

「失礼な殴り書きの文字が残っているのですか?」

「それは言えません。」

 

質問を変えてみました。

「一度は解約しましたが、「個人口座」開設後に、再度「法人口座」開設の申請をする事は可能ですか?」

 

力強い返事が返ってきました。

「ぜひ。」

 

その場で「個人口座」を開設しました。

その後、「法人口座」も開設出来ました。

 

 

信用保証協会の本店長が仰っていた言葉を思い出しました。

◯その時点の行いが、後で影響する事がある

◯それを皆わかっていない

 

一気にことわざ・四字熟語が浮かびました。

「因果応報」「自業自得」「身から出た錆」…。

1回目の審査に通らなかった本当の理由はわかりませんが、「日頃の行い」を見直す良い機会になりました。