【看病:50代⑤】②毎回入院前に起こる体調の変化

「また手術」と聞いてから、段々体調が悪くなっていきました。

 

手足が痛くなる…。

疲れやすい…。

むくみ…。

眠れない…。

 

(大変、なんとかしなくちゃ…)

足裏マッサージ。

ふくらはぎマッサージ。

ヘッドマッサージ。

後悔したくなかったので、いろいろやりました…。

 

気が付くと、夫はいつの間にか寝ていました。

家族にマッサージをしてもらう事で、「一人じゃないんだ」という気持ちになるのだと思いました。

 

お風呂も、痛みを和らげてくれる様です。

むくみがとれて、明るい顔になります。

お風呂の効果を改めて感じました。

 

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私は、手術の経験がありません。

だから、夫がどんなに不安で、心配で、怖いか正確にはわかりません。

ただ、体調が悪くなるのは「精神的なものが大きく影響している」と感じています。

 

理由は、毎回同じ症状だからです。

何度も「入院」を経験しています。

必ず、数週間前から体調が悪くなります。

 

「入院」だけではありません。

「通院」の検査も同じです。

やはり、数日前から体調が悪くなります。

 

まして、今回は「手術」です。

不安なのは当然です。

今回は開腹手術ではありませんが、初めての臓器です。

 

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手術の事を忘れられるのは、「勤務時」と「大好きな車の掃除」をしている時だけの様でした。

 

できるだけ一緒にいる様にしました。

毎晩の様に、最寄駅で待ち合わせ。

夕飯の買い物をしたり…。

食事をして帰ったり…。

会話は、明るく楽しい話題。

 

しかし、手術日が近付くにつれて、体調が悪くなる間隔が段々短くなってきました。

 

この様になると、毎回、妻からカウンセラーに変わります。

本職のカウンセリングに徹します。

夫と妻ではなく、お互いに、自然とクライエントとカウンセラーになっています。