【看病:50代⑤】⑨「手術」と「再発予防」

手術は無事に終わり、「再発を予防するための通院」をして欲しいと言われました。

 

 

内視鏡手術でした。

〇開始時間:予定13時、実際は16時

〇手術時間:予定1時間、実際は2時間半

 

手術直後、先生からの説明。

・根が浅く、おとなしいタイプのがん

・転移なし

・「小さいがん」が複数あった

・複数あるので、「出来易い体質」

・つまり「再発の恐れ」がある

・それを止めるため「予防」をしておきたい

・予防の方法は週1回通院を「6~8週間」

 

「詳しくは、外来で説明します。」

 

「はい…。よろしくお願いします。」

 

(予防って何…?)

(週1回…?)

(外科では、予防と言われた事がない…。)

 

この予防は「標準治療」でした。

【標準治療→科学的根拠に基づいた観点で、現在利用できる最良の治療。ある状態の一般的な患者さんに行われることが推奨される治療。(国立がん研究センター)】

 

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いつもは、開腹手術です。

術後は、とても痛がっています。

 

今回は、内視鏡手術です。

そのため、精神的に余裕があった様です。

 

いつもは食べない「病院食」を、毎日ちゃんと食べていました。

毎日、「入院病棟のラウンジ」まで私を迎えに来てくれました。

 

退院の2日前、しんみりと話していました。

「今年は、ずっと入院・通院の繰り返しだったなぁー。」

 

本当にそうです。

 

3月から化学療法が始まり、7月まで入退院の繰り返し。

8月からは、CTなどの精密検査。

そして、10月に新たな原発の手術。 

  

しかし、これで終わりではありません。

ここから、「厳しい予防」が始まります。