【看病:50代⑦】⑤夫の通院についての考え方「仕事より病院を優先」

手術後の「抗がん剤治療をするかしないか」の報告日が来ました。

 

 

主治医に私たちの結論を話しました。

「抗がん剤治療はしません。」

「抗がん剤治療はしません。」

 

先生にどの様に言われるか、ドキドキしました。

 

しかし、主治医の表情は意外にも明るいものでした。

「あっ、そう!」

 

そして、さらっと。

「僕もそう思う。」

 

珍しく笑顔でした。

「 “明らかにがんがあるわけではない”  のでいいでしょう。」

 

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手術日は2017年3月10日。

丸4年「異常なし」。

 

30代の初めての手術から、「通院」・「検査」には必ず二人で行っています。

 

夫は、仕事より「病院」を優先させていました。

 

複数の科にかかっているため、1か月に2回、仕事を休まなければならない月もあります。

有休にしても欠勤にしても、勤務先には言い難かったと思います。

 

以前、夫が「通院」について話していた事があります。

「仕事は休みたくない。」

「職場の皆に迷惑をかけるから。」

 

「でも、先生方は真剣に自分の事を考えてくれている。」

「生きているからこそ、仕事が出来る。」

 

「だから、仕事より病院を優先する。」