弊社、新規事業を介護ニュース（2020年11月17日掲載）に掲載して頂きました。

▼掲載URL
https://www.kaigo-news.net/news_bNQm61mvDa.html

介護ニュース様、ありがとうございました。

【タイトル】
夫は元・年金事務所所長。輝きLAND、夫婦による両立支援サービスを開始へ

＜闘病・介護中の、負担の削減を実現＞
株式会社輝きLANDは、2020年11月16日、新規事業『法人様の両立支援サービス・7つのがん克服夫婦アドバイザー』を開始すると発表した。
同事業は、「夫が元・年金事務所所長」「妻は元・健保組合事務長」という異色の夫婦ユニットが、7つのがんを克服した経験を活かして展開するというもの。闘病・介護の中にあっても、仕事への集中と負担の削減を実現するサービスを展開するという。

＜「恩返し」として、同事業の開始を決めた＞
『法人様の両立支援サービス・7つのがん克服夫婦アドバイザー』では、サラリーマン歴約40年の夫とOL歴約30年の妻のベテラン社会人夫婦が、サービスを展開する。夫は、39歳の時に初めての手術を受けて以来、入院・手術を繰り返したものの、年金事務所所長を務めて定年退職に至ったという人物。「恩返し」として、同事業の開始を決めたという。
同事業では、闘病・介護の課題に直面した法人の従業員・家族・担当者や、病院の患者・家族・職員を対象として、サービスが提供される。サービスの主軸は、夫婦ユニットの経験を活かした講演『7つのがん克服夫婦体験談』の提供。「お金の話」では年金のレアケース申請方法などを紹介し、「人生の話」では人生の考え方・価値観の変化・終活などが説かれる。

＜様々な両立について、解決の支援を行う＞
同事業では、両立支援アドバイザリー契約もサービスの主軸として設定されている。「介護と仕事」「治療と仕事」「看病と仕事」「家族と仕事」といった様々な両立について、夫婦ユニットが悩みを聞き、そして解決の支援を行う。

なお同事業は、2020年12月1日よりサービス提供が開始される。