「治療と仕事」・「看病と仕事」の両立でこんなお困りごとはありませんか?
長期両立経験者がいない
職場に遠慮して退職してしまう…
がん検診・早期発見を軽視
仕事や遊びを優先してしまう…
役立つ制度を知らない
レアケースも教えて欲しい…
相談窓口がバラバラ
健保・年金・福祉の窓口を一本化に…
ガン経験のカウンセラーがいない
体験者・家族と話をしたい…
働き方の種類を知らない
派遣・パート、単発・シフト等色々知りたい…
「7つのがん克服夫婦アドバイザー」がこれらの悩みに寄り添い解決します
~ 私たち夫婦が選ばれる理由 ~
「 夫は治療と仕事」・「妻は看病と仕事」の長期両立経験者
~ 30代で初めての手術から「20年で7つのがんを克服」してきました~
職場・病院と一体になり
「7つのがんを克服」
・生きるため、仕事より「がん検診」を優先し「早期発見」に努めてきました。
・告知を何度経験しても諦めなかった「不屈の精神を持つ夫」&「心のケアに徹した妻」。
定年退職日まで
「治療と仕事を両立」
・夫は、職場のきめ細やかな配慮により、定年退職日まで「治療と仕事を両立」してきました。
・妻は、「看病と仕事を両立」させるため、「様々な働き方」を経験しました。
元・年金事務所所長(夫)
元・健保組合事務長(妻)
「年金・健保で実際に審査をしていた経験」や、「両立支援コーディネーター、CNJがんナビゲーター、社会福祉士等」として、通達やレアケースの知識で様々な悩みを乗り越えてきました。
主なサービス(講演・両立支援アドバイザリー契約)
「一人で抱え込まないで」なんでも相談して欲しい
20年以上も病気を繰り返していますと、入院病棟のラウンジにいる時間も長くなります。
そのため、さまざまなご家族様の会話が聞こえてきます。
ある時、中学生位の姉弟がラウンジで泣いている様子を見ました。お父様が余命を告げられたとのことでした。お母様はいらっしゃらない様でした。
また、看護師さんに「誰とも会いたくない」と話し、いつも一人で窓の外を見つめている患者さんもいました。
病気を抱えている方は、「健康な人にはわかってもらえない…。」と一人で悩んでしまいがちです。
一人で悩む事がどんなに辛い事か…私たち夫婦には胸が痛くなるほどわかります。
病気や看病の経験者だからこそわかり合える事もあると思います。
どうぞお一人で悩まずに、「夫婦・親子・友人・上司・同僚・人事担当」など、「複数名での相談も歓迎」ですのでご一緒にご連絡下さい。
どんなに小さな事でも構いませんので、是非お話しを伺わせて頂きたいと思っております。
「従業員様・ご家族様を大切にする」法人様の両立支援アドバイザー
現在、働く人の約3人に1人が病気を抱えながら仕事をしています。
また、2人に1人ががんの時代と言われているくらい、病気は誰もがかかる可能性があります。
厚労省の第3期がん対策推進基本計画の全体目標も、「がん患者を含めた国民が、がんを知り、がんの克服を目指す。」です。
その様な時代だからこそ、治療を受けながら安心して働くことができる「治療と仕事」・「看病と仕事」の両立に関する支援はすべての働く人にとって必要な制度と言えます。
法人様により、悩みや必要とする支援は違うと思います。
ご希望の契約内容をお聞かせ下さいませ。
「従業員様には仕事に集中」・「担当者様には負担削減」をして頂きたいと思っております。
また、従業員様・ご家族様向けの「福利厚生」としてご活用頂くなど幅広く対応させて頂きます。
是非、現状貴社の抱える悩みをお聞かせ下さいませ。
「7つのがん克服夫婦アドバイザー」が悩みに寄り添い解決いたします。
講演「7つのがん克服夫婦体験談」について
ー本人は治療に専念ー
ー家族は看病に専念ー
各60分 | 講演 |
第1-1講 お金の話 |
生命保険・医療費控除・健保・年金・福祉など (活用できる制度のしくみ・レアケースの申請方法) *ポリープの内視鏡手術(日帰り・良性)の請求もれ |
第1-2講 仕事の話 |
仕事と治療・人事異動・休職と復職・職場の配慮など (治療と仕事の両立方法・きめ細やかな職場の配慮) *抗がん剤治療の入院中に人事異動発令 |
第2-1講 治療の話 |
情報収集・セカンドオピニオン・がん検診や早期発見など (がんに対する正しい理解・がん検診・早期発見の重要性) *激痛のため途中でやめてしまう人が多い再発予防 |
第2-2講 心の話 |
何度もうけたがん告知・再発や転移・死の覚悟など (強い精神力・休職から復職する意欲) *20年で7つのがん、どのように乗り越えたのか? |
第3-1講 家族の話 |
毎日面会でカウンセリング・看病するため仕事を変更など (カウンセリングの知識・働き方の種類に関する知識) *「私が夫のカウンセラーになる!」と決意 |
第3-2講 人生の話 |
人生の考え方・価値観の変化・終活を考えるなど (心に残る励ましの言葉・終活の知識) *20年がんと闘って得た「不撓不屈の精神」 |
*個別相談1人30分(無料)、講演終了まで何度でも(無料)。
*より効果の高いものにするため、実情に合わせて内容を変更させていただくことがあります。
両立支援アドバイザリー契約について
ー従業員様は仕事に集中ー
ー担当者様は負担削減ー
(A) | 「(A)と仕事」の両立支援 |
治療 | こんなお悩みありませんか?➡①長期両立経験者がいない、②がん検診・早期発見を軽視している、③役立つ制度を知らない、④年金・健保・福祉の相談窓口がバラバラ、⑤ガン経験者のカウンセラーがいない、⑥働き方の種類を知らない➡これらのお悩みを「7つのがん克服夫婦アドバイザー」が解決致します。「両立支援コーディネーター」、「CNJがんナビゲーター」の夫婦です。 |
看病 | 大切な家族が急に病気になった!「何から手をつけていいのかわからない…」。自分で調べようと購入した本は専門用語だらけ…。専門機関「健保・年金・福祉」の窓口はバラバラ…。電話も繋がらない。どんどん時間が過ぎて慌ててしまう…。「元年金事務所所長(夫)と元健保組合事務長(妻)」の私たちがご相談内容に基づき、社会保険や市区町村の助成制度などの情報収集を代わりに致します。 |
介護 | 遠方のため介護が出来ない…。他の兄弟に悪い…。その様に感じている従業員様もいらっしゃいます。介護問題はいつかは経験するものですが、全ての事を一度にできるものではありません。退職を考えたり家を売る事を考える前に、まずは「介護事務管理士(夫)と社会福祉士(妻)」の私たちにご相談下さい。何から出来るか一緒に考えていきましょう。 |
育児 | 年金事務所所長(夫)時代、年金広報誌で『「出産・育児」のライフサイクルに合わせたきめ細やかな職場作りがますます必要になってくるというのが佐藤所長の考えだ。』と紹介され、健保組合事務長(妻)時代に、出産手当金、育児給付一時金の相談に沢山対応してきました。夫婦とも「人事労務業務」経験があり、育児休業給付金など様々な働き方の工夫で両立支援に携わって参りました。 |
障がい | 夫婦とも「心に病気」、「身体に病気」のある方と一緒に仕事をしてきた経験が複数あります。男性・女性、年齢も様々。病気も「うつ、聴覚、人工透析、パニック、知的、発達、難病、移植、その他…」。定期的に「希望・悩み」などを伺い、解決策を話し合い両立してきた経験があります。ジョブコーチ(職場適応援助)としての役割+カウンセリングが可能です。「手話+筆談(妻)」にも応じます。 |
若者 | 「サラリーマン約40年(夫)とOL約30年(妻)」のベテラン社会人です。夫婦とも「公的機関・民間」、「複数の業種・職種」を経験しています。長い社会人人生の中では、職場の人間関係、仕事上の悩みなど、幾つもの壁にぶつかりましたが、乗り越えてきました。「産業カウンセラー+メンタルケア心理士(妻)」でもあり、人事部・年金事務所・健保組合・かがやき相談室での相談件数は延べ1万件以上。 |
家族 | 福利厚生の一環としてもご利用頂けます。従業員様だけでなく、奥様・お子様のご相談にも対応致します。ご自身の病気、看病、介護、夫婦、家族、子どもの悩み、職場の人間関係など…悩みは沢山あると思います。高齢社会の現代では、家・お墓・相続のご相談も増えてきましたので、「終活アドバイザー(夫・妻)」としてご提案をさせて頂いています。外部のカウンセラーですので、安心してなんでも話して下さい。 |
担当者様 | 従業員様からの相談は毎日。しかし、日中は忙しく残業もある。土日は各機関が休み。調べる暇がない…。こんな時「元年金事務所所長+介護事務管理士(夫)」、「元健保組合事務長+社会福祉士+産業カウンセラー(妻)」にご相談下さい。夫婦とも法学部出身という事もあり、法制度など調べる事が好きで慣れている私どもにお任せ下さい。 |
その他 | 貴社でお困りの事、ご希望をお聞かせ下さい。大切な従業員様、ご家族様をお守りするためお手伝いをさせて頂きます。 |
*より効果の高いものにするため、実情に合わせて内容を変更させていただくことがあります。
講演「7つのがん克服夫婦体験談」でお伝えしたいこと
それは…
何度もがん宣告を受け、高い壁にぶつかってきた私たちが、ほんとうに伝えたかった話です。
私たちが闘病体験をお伝えしたいのにはワケがあります。
それは、職場・病院と一体になり、検診・早期発見に努め、「治療と仕事」・「看病と仕事」を両立しながら、7つのがんを克服したという経験があるからです。
それで私たちは、「治療と仕事」・「看病と仕事」を両立したい方の悩みを解決するお手伝いをさせて頂きたいと思っています。
元年金事務所所長(夫)、元健保組合事務長(妻)の経験で、通達を知っていたからこそ、「レアケースの申請」も全て審査を通り受給してきた実績があります。
がんというと、治らない病気と思われがちですが、「治療と仕事」・「看病と仕事」を両立してきた私たちの体験談を是非聞いて頂き、強い精神力で乗り越えて欲しいと願っています。
第1-1講「お金の話」& 第1-2講「仕事の話」
第1-1講「お金の話」 生命保険・医療費控除・健保・年金・福祉など
~「活用できる制度やしくみ」・「レアケースの申請方法」~
〇高額な医療費がかかった時に利用できる「一般的な制度」だけではなく、「レアケースの体験談」もお話しさせて頂きます。
生命保険金の請求もれで多いケース
ポリープの内視鏡手術(日帰り・良性)、通院保障(入院後の通院)など
傷病手当金の珍しい申請ケース
早退したら?土日祝は?病気が2つ重なったら?再発したら?など
第1-2講「仕事の話」 仕事と治療・人事異動・休職と復職・職場の配慮など
~「治療と仕事の両立方法」・「きめ細かい職場の配慮」~
〇職場が知りたい事は、「先の見通しー治療に要する期間」・「治療後の身体変化ー副作用」・「相談できる窓口」。
〇職場にがんのことが分かったら「解雇されるのでは…」、「周りに迷惑をかけてしまう…」と不安な気持ちを持つ人も多い。
定年退職日まで「治療と仕事を両立」できた話をさせて頂きます。
・定年退職日まで勤務出来た職場のきめ細やかな配慮方法とは?
・有給休暇が無くなった後の通院方法
・抗がん剤治療の入院中に人事異動発令の話
・休職を決断したタイミング、復職の気力を取り戻した理由 など
第2-1講「治療の話」& 第2-2講「心の話」
第2-1講「治療の話」 情報収集・セカンドオピニオン・がん検診や早期発見など
~「がんに対する正しい理解」・「がん検診・早期発見の重要性」~
〇治療法を決めるのは本人。周囲の人たちは、自分の意見を主張するのではなく、本人の意思を尊重。
CNJがんナビゲーターとして説明
・情報を集める際、ブログやFacebookなどの情報に頼るケースもあるが、がんに関する信頼性の高い情報を得る方法も知っておきたい。
7つのがん闘病中も「仕事と両立」
・激痛だったが最後までやり遂げた再発予防(標準治療)の話
・抗がん剤治療中、医療用帽子を被って堂々と全国会議参加や講演登壇
・生きるため「仕事より検診を優先」し早期発見に努めた20年 など
第2-2講「心の話」 何度もうけたがん告知・再発や転移・死の覚悟など
~「強い精神力」・「休職から復職する意欲」~
〇がんと診断された直後はパニック状態。そして治療に伴い、本人・家族の心には様々な変化が起こり、常に揺れ動いている。
20年で7つのがん、どのようにして乗り越えたのか?
・告知のたび、真っ先に浮かぶのは仕事「職場、同僚への迷惑」
・「手術=完治」ではなく、一生つきあっていく病気
・夫婦間ではプライドを捨て「不安な気持ちでも、なんでも話し合う」
・「諦めず強い気持ち」を持ち続けられた理由 など
第3-1講「家族の話」& 第3-2講「人生の話」
第3-1講「家族の話」 毎日面会「夫のカウンセリング」+「看病のため仕事を変更」
~「カウンセリングの知識」・「働き方の種類に関する知識」~
〇家族が本人の気持ちを100%理解することは無理だが、理解しようとしてくれている気持ちは伝わり、心の支えになる
〇毎日「面会最終時間」まで付き添いたかったため「仕事を変更」
「看病と仕事」を両立
・入退院を繰り返す夫を見て「私が夫のカウンセラーになる!」と決意
・様々な「業種」・「職種」、様々な「働き方(社員・派遣・パート)、(時短・単発・短期・シフト)、(副業・複業)、(公的機関・民間)」の経験談
第3-2講「がんと人生」 人生の考え方・価値観の変化・終活を考えるなど
~「励ましの言葉」・「終活の知識」~
〇気持ちが落ち着いてきた時、自分の病気より家族について考える
〇子ども、介護、家、土地、相続…考えなければならない事は沢山ある
20年がんと闘って得た「不撓不屈の精神」
・多くの方に支えて頂いた事を忘れず、毎日を大切に生活
・心の支えにしてがんと闘ってこれた多くの「励ましの言葉」 など