2/15 ベネフィット・ワンと業務提携しました

 

株式会社 輝きLAND(東京都中央区)は、株式会社ベネフィット・ワンと福利厚生の提供についての業務提携を行いました。

株式会社 輝きLANDは、「夫が元・年金事務所所長」「妻は元・健保組合事務長」という異色の夫婦ユニットが、7つのがんを克服した経験を活かして「かがやき相談室(主宰 佐藤晋一)」を展開し、「治療と仕事」「看病と仕事」をはじめ、各種両立支援サービスを提供しています。

この度の業務提携により、株式会社ベネフィット・ワンが提供する会員制優待サービス「ベネフィット・ステーション」を利用する約11,300法人・団体、約840万人の会員(2020年4月末現在)に対し、「かがやき相談室」の個人向けサービスを2月15日より提供開始いたします。

 

現在、新型コロナウイルスの終息が見えない中、「手術延期」「面会禁止」「入院・外来診療制限」「ガン患者サロンの開催中止」などの告知を見かけます。たった1日手術がずれるだけでも、ガンが大きくなるのではないかと心配です。それが1日ではなく「手術延期」です。患者様もご家族様も言葉では言い表せないほどの不安な気持ちだと思います。

「かがやき相談室」主宰の佐藤晋一は、サラリーマン歴約40年のうち、20年「治療と仕事を両立」、妻は「看病と仕事を両立」してきました。20年以上も病気を繰り返していますと、入院病棟のラウンジにいる時間も長くなります。そのため、さまざまな会話が聞こえてきます。

働きながら治療をしている人の声も聞こえてきました。
〇人事に申請書類の質問をしながら、「わかり難い!」とイライラしている人
〇見舞いにきた同僚と、「健保の傷病手当金や高額療養費って何?」と話をしている人
〇生命保険を解約した途端に病気になり、「会社の団体生命保険」の内容を確認している人
〇医療費控除の申請がわからず人事に聞いたところ、「既に時効がきている」と言われている人

ガンを宣告された方で働いている場合、誰しも仕事が気になると思います。人事異動・長期休暇・復職…考えなければならない事は沢山あります。

 

私たち夫婦は、様々な理由から幅広く支援させて頂く事が可能です。
〇繰り返す入退院で、各機関へ「申請書類の提出」を何度も経験し全て受給
〇夫は「元年金事務所所長」、妻は「元健保組合事務長」のため、レアケース等役立つ制度を知っている

2人に1人がガンの時代と言われているくらい、病気は誰もがかかる可能性があります。
厚労省の第3期がん対策推進基本計画の全体目標も、「がん患者を含めた国民が、がんを知り、がんの克服を目指す。」です。

ご相談は、お一人で悩んで頂きたくないため、「夫婦・親子・友人・上司・同僚・人事担当」など、「複数名での相談も大歓迎」です。
どんなに小さな事でも構いませんので、是非お話しを伺わせて頂きたいと思っております。

 

『ベネフィットステーション』について

「福利厚⽣⽀援(ワークライフバランスの強化)」「健康⽀援(戦略的健康経営の推進)」「教育‧研修⽀援(社員の社内研修‧社員の⾃⼰啓発)」などの総合福利厚⽣サービスで、昨今の労働市場を取り巻く環境の変化や、企業の抱える様々な課題にオールインワンでサポートをしています。
*会員企業・団体「約11,300法人・団体」、ユーザー「約840万人の会員」(2020年4月末現在)

 

『ベネフィット・ステーション』サービスページ

【メニュー№721626】
【特典】相談・セミナーの特別プランをご提供します。
URL:https://bs.benefit-one.co.jp/bs/pages/bs/srch/menuPrticSrchRslt.faces?menuNo=721626

●相談の場合は複数名可で金額1名分です。(例:夫婦、親子、友人、同僚、上司etc.)
●メルマガにて「毎月のセミナー」をお知らせいたします。(お問合せ先フォームよりメルマガ登録をお願いします)

 

【相談(基本ZOOM、複数名可)】
不屈の精神を持つ夫&心のケアに徹した妻「お金・仕事・心の相談」
夫は「元年金事務所所長」・妻は「元健保組合事務長」・2人とも「福祉の有資格者」という夫婦ユニットです。そして、「治療と仕事」・「看病と仕事」を両立しながら、7つのがんを克服した長期両立経験者です。一人で悩む事の辛さは私たちにはわかります。どんなに小さな事でも構いませんので是非お話しを伺わせてください。

【セミナー(基本ZOOM)】
知らないと損!突然訪れる病気や看病・介護「知っておきたい大事な話」ほか
病気は、誰もがかかる可能性があります。いつ看病・介護をする側、される側になるかわかりません。各種申請書類には時効があり、「知らないと損」をしてしまいます。高額療養費、傷病手当金、介護、障害年金、生命保険など…。慌てないためにも、一度話を聞いておくと安心感が違います。