3/1 「生き方を学ぶ」授業後、子どもたちから手紙を頂きました

2/5に川俣小学校で「生き方を学ぶ」というテーマで授業を行いましたが、授業に参加してくれた6年生の皆さんから心のこもった手紙を頂きました。

先生の子どもたちを想う言葉に胸が熱くなりました。

子どもたちは「しんいち先生」と親しんでくれて、授業をしたその日のうちに手紙を書いてくれたようです。

★「不撓不屈(ふとうふくつ)の精神」「優しさには勇気や強さが必要」が伝わったお手紙です。
お年寄りに席を譲りたいと思ったとき、勇気を出して優しい声をかけてあげてくださいね。

★今までは、落ち込んだりネガティブに考えていた子どもの感想です。
口角をあげると自然と笑顔になるため、少し気持ちが楽になりますよ。

★夢を教えてくれた子どもの感想です。
ぜひ、夢を叶えてください!楽しみにしています!

★悩んだときは一人で悩まないで欲しい、という話をさせていただきました。
相談することは恥ずかしいことではありません。

★早期発見やがん検診の大切さ、の話をさせていただきました。
ご家族で「〇月〇日は検診日」と決めて病院に行くのもいいですね。

 

子どもたちからの手紙を読んで感動しました。
6年生の子どもたちの手紙からは、生き生きとした力強さが伝わって参りました。

しんいち先生への励ましのお手紙もありがとうございます。
子どもたちから信念ともいえる強いパワーをもらい、改めて前向きな気持ちでいたいと思いました。

羽生市立川俣小学校の皆さま、一生の宝物をいただきましてありがとうございました。