お世話になりました皆様へ
早いもので2025年も残すところあとわずかとなりました。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
今年は、年間にわたり執筆をして下さっている方からのインタビューや原稿の確認をさせていただいておりましたが、いかにインタビュアーの質問意図を理解し、伝えたい内容を事前に整理しておくなど、準備とスキルが大切だということを改めて感じました。
10~11月は代表の佐藤美由紀が肺炎で生まれて初めて入院したり、昨年秋には自宅を移転したり、スマホ2台(個人と会社用)が同時に故障し電話番号もデータも利用出来なくなるなど、1からのスタートとなり落ち着かない一年でした。
しかし、退院後の12月にはオンラインで新たな出会いがあり感謝しております。
数年前に初めてオンラインミーティングをした際には感じませんでしたが、オンラインに慣れてきたせいか12月のオンラインでは画面上での会話からでも「信頼、誠実、真剣、真心」というものが感じられました。
ありがとうございました。
私たちも、来年1月15日に羽生市立川俣小学校で「がん教育」の授業をさせていただきますが、「真剣」に授業内容の構成に取り組んでいるところです。
小学6年生の児童は、まだまだ長い長い人生を歩んで行きます。
楽しいことばかりではなく高い壁にぶつかることもあると思います。
授業では、何度もがん宣告を受けた顧問の佐藤晋一が、「その辛い状況をどのように乗り越えてきたか」「どのように前向きに進んでいるか」をお伝えできればと思っています。
まだコロナウイルスやインフルエンザだけでなく、寒波の到来にも備えが必要な日々が始まります。
皆様の健やかな日々を願っております。
輝きLAND