各都道府県の産業保健総合支援センターでは、毎年「治療と仕事の両立支援」事例検討会を開催しています。
本日、私たち夫婦も「東京産業保健総合支援センター」の「治療と仕事の両立支援」事例検討会に参加してきました。
参加者は、特定社会保険労務士、キャリアコンサルタント、医療ソーシャルワーカー、保健師、企業人事部など多職種が集まりました。
コロナウイルスの感染状況によりWEB開催になる可能性がありましたが、検討会・交流会とも対面形式で開催されました。
今回の事例検討会では、「本人」「職場」「医療」それぞれから支援の方向性を考えていきましたが、その三者だけでなく「家族」や「両立支援コーディネーター」の重要性を改めて感じました。
*東京産業保健総合支援センター
https://www.tokyos.johas.go.jp/